あらすじ
琴美に金塊を残し、旅立った座敷童

「さてと、運も一杯配ったことだし妖怪の国に帰るかな」
--妖怪の国--
座敷童は功を沢山積んで国に帰った。
次の番は、、、
善でも悪でもない中立の妖怪だった。
その名もニャルラトホテプ。
また男性でもなく女性でもなかった。
「にゃる～ん」
何とも掴みどころのない妖怪である。
ニャルは影の中を移動できる。
光あるところに影あり。
つまり大抵どこにでも移動できる。
但し唯一移動できないところがある。
水中だ。
「にゃるーんにゃるにゃる」
ニャルラトホテプが忍び寄って来たのは、
希望の家だった。
希望は両親と暮らしていた。
2階の1戸建てで希望は2階の1室に居た。
「にゃるん」
一瞬にして希望の部屋の暗がりに忍び込んだ。
そして希望が就寝のために部屋の明かりを消した時、
ニャルラトホテプの手に掛かってしまった。
「いゃん」
希望は貞操を奪われた。


つづく